患者にもっと寄り添いたい
職場の人間関係を良くしたい
人の話を聞けるようになりたい
楽しそうな人が羨ましい
コーチングに興味がある
自分自身をありのままに受け入れる思考とマインドを手に入れたい
ポジティブ心理学に興味がある
なぜ私の説明が伝わらないんだろう、とイライラする
ひとり反省会ばかりしている
幸せな関係性を築く基盤を整え、
しなやかに生きていくために必要なスキル
それがコーチングです
幸せな関係性を築く基盤を整え、
しなやかに生きていくために
必要なスキル
それがコーチングです
コーチングを日常や対人支援に活かせるようになると
こんなことが起こります。
<あり方>
相手と安心できる関係性を作る、相手の可能性を無条件で信じる、などの、コーチの「あり方」を身に着けるための視点を学びます。コーチの「あり方」を学ぶことで、こんなことが起こります。
・あなた自身が感情に振り回されることが減り、自分を整えられるようになる
・自分の意見やジャッジを横に置いて脇に置いて、人の話を受け止められるようになる
・あなた自身が、そのままの自分を受け入れられるようになる
・患者や同僚・上司と良い関係性を築くことができるようになる
・主体的に行動できるようになる。
<やり方>
傾聴、問いかけ、コミュニケーション技法、フィードバック方法などの、コーチングの基礎的な「やり方」を学びます。この「やり方」を自分の日常や対人支援コミュニケーションに活かすことで、以下のように自分や相手を支援できるようになります。
・自分やクライアントの目標(こうなりたい)が明確化する
・目標達成のための具体的な方法がわかる
・行動が加速する
・勇気をもって挑戦できるようになる
・前向きな問題解決思考が身につき、上手くいかないことがあってもしなやかに前に進めるようになる
本講座は、ひふみコーチ入門編講座をベースにお伝えしています。
話を聴く。質問する。そのひとの存在に寄り添う。
コーチングとは、コーチ(聴くひと)とクライアント(話すひと)との対話の中で、クライアントが自分の心の声を聴き、自分の中から答えを見つけ行動していくためのコミュニケーション技法です。セルフコーチングによって、自分自身に活かすこともできます。
人生を切り拓くチカラを育てるツールであり、心をつなぐコミュニケーション技法でもあります。
子育てやパートナーシップ、キャリア、
どんな方の、どんなテーマに対しても一生活用できる”生きるチカラ”です。
本講座では、このメソッドを知り、「意識すればできる」ようになることを目指します。
ある研究では、10年後には今ある仕事の約5割はAIやロボットで代替可能になると予測されていますが、カウンセラーや医療福祉関係、教育関係の仕事はなくならないと予測されています。その理由は、人とのコミュニケーションが重要な職業だからです。
個人の状態により、予測不能なことが頻繁に起き、柔軟な判断が必要。かつ、相手の状態によって対応を変える必要があるため、AIやロボットにとって代わることが難しいのが対人支援職。相手の感情や悩みに寄り添う、人間だからできる仕事。
そしてそれは、感情労働とも言われています。
感情コントロールには、自分の感情・認知を客観的に捉え焦点を当てられるようになることが有効です。
急激に変化している社会環境の中、これまでの常識や正解と思われていたことが適さない事象が増えてきています。結婚したら家庭に入る、一社で定年まで勤めるといったキャリア形成・働き方も大きく変化し、自ら決めて主体的にキャリアを選んでいく時代になりました。それだけでなく、医療現場でも、多様な価値観と生き方をサポートする必要性が増してきました。
そのためには、まずはあなた自身が 「自律した大人(自ら考え、他者とともに協力して行動でき、振り返り、結果を出せる人)」になること。そして、コーチングマインドを持ち、あらゆる人に伴走できる人材が求められています。
子どもや他人にイライラする、 「そんなこともできないなんて私はダメ人間」ついつい人には言わないような厳しい言葉を自分に対してかけてしまう。そんなことはありませんか?
数年前の私も、保健師として働き、子育てもして、、、という 多忙な毎日の中で、周りにも自分自身にもやさしくしてあげることができていませんでした。
本当は、もっと寄り添いたいのに。そう心の中では願っていました。あなたも、そうではないでしょうか。
対人関係、そして、日々の暮らしをを充実させるためには、自分自身との関係性を整えることがファーストステップです。 そして、対人支援に関わる場合も、まず支援者自身が、幸せにしなやかに生きていく「自律した大人」になる必要があります。
私はこの講座を通して、 まずは大人の方自身が、自分自身をありのままに受け止め、自分の強みや可能性を信じ、主体的に考え行動できるようになる支援をコーチングというアプローチからお届けしたいと思っています。
そして、対等な関係性の中お互いの違いを尊重しあう、多様な個性が輝く世界を次世代に残したいと思っています。
保護者教育者の方へ こんにちは。 私は、3歳と5歳、2児の母でもあり、個性豊かな子どもたちを育てています。
今回、対人支援職者向けとして本講座を提供していますが、 実は本講座、誰にでも受けていただける講座です。 もともとは保護者教育者の方向けのプログラムとして開発されたものなので、セルフコーチングやお子さんに対するコーチングを 実施できるようになるためのエッセンスが豊富なプログラムです。
私のコーチングとの出会いは、 この入門講座を受講したのが一番最初でした。 「もう無理辛い」子育てに躓いた暗黒期を乗り越え、 なんとか「私にはきっとこの子を育てられる」と自信を持ち始めた頃です。 「コーチングって何?どうやるの?」 「もっと子どもと良い関係性が築きたい」 「子どもの成長・才能を伸ばしたい」 当時、そんな思いをもって受講しましたが、 受講終了時には、 コーチングのやり方、あり方、自律した大人について、 こんな感想を持つことができました。
【自分のニーズや願い】
・子どもと夫に対して関わるときに、コーチングの考え方を使って関わりたい
・自分自身を整える意味で活用したい
・相手に何を言うのか、どう関わるかの根底には、自分の思考や価値観、相手の力を信じる姿勢などの内面が大きく関係しているとわかった
・人に振り回されず、自分の大切なものがわかって、自分の感情を扱うことができる自律した大人になりたい
【変化した点】
・自分の内側に注意を向けることで、人の欠点や原因を探してそれにイライラすることが減った
・人に対するコントロールを手放し、自分にコントロールできる範囲で、ではどうなりたいのか、何ができるのかを考えるようになった
子どもにイライラする、 子どもに怒ってしまう 子どもが言うことを聞かない、 もっと良い関係性が築きたい、 もしかしたら私は子どもをコントロールしようとしているのかも、 そんな風に感じている方にも 心からオススメできる講座です。
私は子どもが生まれて、夫と子育てをするようになって、夫に「息を吐くように文句を言うね」と言われていた時期があります。 その頃私は、今自分はどんな感情を持っているのか、どんな思考を持っているのか、自覚がありませんでした。
不機嫌と不満をそのまま家族へ表出していることにも、気づいていませんでした。
自分の周りをみて、夫が○○をしてくれない、子どもが言うことをきかない、親がこうしろと言った、人のせい、原因は○○、と不満ばかりを感じていました。
そしてなんとかそれらの問題を解決しようと、外から何かを取り入れ学ぶ日々。
それが、コーチングと出会って、他人を指していた指を初めて自分に向けることができました。自分がこの人とどういう関係性を作っていきたいのか、自分が何をしたいのか、自分にとって大切にしたいことは何なのか、私は何にイライラしているのか、そこにはどんな思考やニーズを自分が持っているのか、コーチにそういった質問を問われて初めて、自分の内側を見てみることを知りました。
コーチは、問題解決や目標達成の視点、理想型の問題解決志向を持っています。原因追求ではなく、「どうしたいの?」と前向きな問を投げかけることで、クライアントの視野を広げたり、視点を変えてクライアントの思考回路にはなかった考えを引き出したりします。
私はコーチングを受け、学ぶ中で、自分の内側の声に気づいて、いらない思考に気づいて手放して、どんな自分にもOKがだせるようになりました。
ひとりではどうやって向き合ったらいいかわからないネガティブな気持ちも、受け止めてくれる「あり方」のコーチがそこにいるから安心して心の蓋を開けて言葉にして出してみることができました。
言語化され、コーチに繰り返してもらう中で自分が持っていた感情やニーズに気づきました。一人では気づけないような思い込みも、言葉にしてみた自分の思いから拾い上げてフィードバックしてもらうことで気づくことができました。
思い込みは自分を守るために過去の自分が作ったものだと気づいたとき、自分自身や人が尊く愛おしく思えるようになりました。
今まで見えていた現実は、私の認識というフィルターを投影してみた”現実”だったのだと実感をもって気づけたとき、目の前にある現実が、180度違うように見え始めました。
そして、コーチに問われる「あなたはどうしたいの?」という問いや問題解決志向を通して、自分の中にインストールされたとき、全部自分で選んでいる、世界の見方は自分次第なのだと腑に落ちました。
・息を吐くように文句を言うと私に言っていた夫は、最近は「好きなことしたらいいよ。最近楽しそうだよね。」と言います。夫は多分、そんなに変わっていません。でも、私の目に映る夫は、あれもこれもしてくれない夫ではなく、いてくれてありがたい存在であり、一緒に子育てを頑張る大事なパートナーです。
・心配で何とかしなくてはいけない、でも手を尽くしてもどうにもならず辛かった子育ては、子どもも成長のプロセスにあるのだと長い目で見守ることができています。「何とかしなくてはいけない」ともがく気持ちは、子どもをコントロールしようとしていた自分の気持ちからきていたのだと気づきました。どんなに学んでも、解消しようとしても、子どもが全て自分の思い通りに動くわけはありません。ただそのままに、受け入れることが必要なこともあります。手を尽くしても、子育ての大変さをゼロにすることはできないのだと腹落ちしたことで、長い目で見ながら子育てを楽しむ余裕を持つことができるようになりました。
・医療者としての対人支援も、楽に楽しめるようになりました。相手の話や関わりに反応せず、自身の考えやジャッジを横に置いて、相手の話に耳を傾け受け止められるようになりました。無理しなくても笑顔を相手に向けられるようになり、コミュニケーションにも活かされています。
・自分の中に選択肢があることを知っているから選べる、人を変えようと思わない、コントロールできないことを手放せる、それによって、自分も楽になった上に、人間関係も良くなりました。
不確かな時代、自分の人生の舵を自分でとりながら生きていくために、コーチングで幸せな自律した大人を増やしたいと思っています。
受講&実践後のゴールを確認
安心安全な場で学びを深めるための決まり
コーチングの定義
コーチングにおける「あり方」
コーチングの実践1
振り返り
コーチングにおける「やり方」
積極的傾聴
質問
明確なコミュニケーション
コーチングの実践2
振り返り
目標設定と約束
視点を変える
自律した大人が溢れた社会にするには
コーチングの実践3
日時 |
隔週で3回開催、1回1時間半です。具体的な日時は当ページのお申し込みボタンよりご確認ください。 |
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受講料 |
講座参加費:18,000円(税込)
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内容 |
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特典 |
コーチングを学ぶ際には、ご自身がコーチングを受けることがとても役に立ちます。 そのため、受講者様には継続コーチングセッションを割引価格で提供いたします |
開催最少人数 |
2名 |
持ち物 |
筆記用具 |
備考 |
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見出し | ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。 |
静岡県在住、2児の母。 大学卒業後、会社員経験の後、看護師・保健師資格取得。 行政保健師を経て、現在は訪問看護師とライフコーチとして活動中。
思春期から長い長い反抗期を経て地元に公務員Uターン、結婚出産。 安定した平凡な幸せな毎日を順調に送っていたが、子育てに躓き、育休復帰後は仕事でも躓き、体調不良で休職を経験。
そんな時にコーチングに出会い、初めて自分の内側と向き合うことを経験。
現在は、「評価される自分でないと愛されない」、「できない自分には価値がない」と思い込んでいた私は、今では「どんな自分もどんな他人も、人はだれも皆そのままで尊い特別な存在」だとマインドも変化。 無理せず楽に行動できる自分へ。
そのような経験から、 モヤモヤネガティブ感情を抱えている方、もっと毎日を充実させたい方に向けて、 NVCやセルフコンパッション、ポジティブ心理学などを取り入れたセッションや講座の提供を行っている。
“この活動を通して、他人の目や常識を気にして社会に自分を適応させてがんばってきた方へ、今目の前にある幸せと自分の力に気づいて発揮し、幸せや安心感をベースに自分らしく自由に、毎日を心地よく過ごしていくお手伝いができたら嬉しいです。”